第4回小泉青雲塾のご報告

今回のテーマ『脱コモディティに向けて~食ライフスタイル分析から消費者インサイトに迫る』

 

 今回の講師は㈱キリン食生活文化研究所から所長の、太田恵理子氏を招いて「脱コモディティに向けて~食ライフスタイル分析から消費者インサイトに迫る」の演題で講義して頂きました。太田氏は大学卒業後、キリンビール株式会社に入社。マーケティングリサーチ、商品開発、グローバルマーケティング等に従事。1987年キリンシーグラム社(当時)に出向、リサーチ商品開発、広告、コミュニケーション戦略等マーケティング実務全般に携わる。2002年4月より総合酒類、グローバルビジネスに関わるリサーチを統括、現在に至る。という素晴しい、キラ星の様な経歴の持ち主です。

第4回小泉青雲塾のご報告
第4回小泉青雲塾のご報告

 

演に先立ちまして、第1回目から第4回目までの小泉青雲塾出席の皆勤賞として、弊社社長より「特別なお酒」が授与されました。「モノ」だけではなく「コト」でも酒販店様に貢献したい、と発足した小泉青雲塾。その試みに共鳴し、一緒に勉強してきた酒販店様が10数店あるということは大変喜ばしいことでもあり、未来への可能性を感じます。 さて、そこでいよいよです。近々に『モノ』も出ます!大いに期待していて下さい。

 

コモディティとは均一とか共通とかの意。「脱コモディティ」とは要するにどこにも無い「オンリーワン」を目指す、ということ。  どのお店にもある商品は結局「価格」「量」の勝負になり、それがスパイラルの様に繰り返されていき消耗戦になってしまうということ・・等々。生活者のバブル以前とバブル以後の購買意欲の変化、「商品を知る」という手段である媒体の変化、閉じた世界のオタク文化・・・基本はその商品に対して購買者が「感動」し「満足」出来るかでその商品価値が決まる、ということ。そのためには売り手は消費者の内側に切り込む努力をしなくてはならないリアルな物語をつくり、それを伝えていく・・等々

第4回小泉青雲塾のご報告
第4回小泉青雲塾のご報告

 

太田氏は実は日本酒が大好きな御仁であり、当社の秋田「白瀑」にも二度ほど訪問している、とのこと。

講演の中でも「白神山地の湧き水」をすべてに使用する山本氏のことを絶賛しておりました。(写真は講演後弊社社長と日本酒を傾ける太田氏)